艦これ2016秋イベ「発令！艦隊作戦第三法」の振り返り-その2

引き続き後段作戦の振り返りです。
なお、ここからは情報を全て解禁しています。

E4『シャングリラ捜索追撃　艦隊前進配備』

輸送と攻略の2段階からなる海域。いや、だからこれ実質2ステージだろ？
「増派部隊」の札がつきます。
＜難易度＞乙
長い輸送ゲージを削るのが面倒になったので、ここは難易度落としました。
甲だと試製甲板カタパルトが手に入るけど、15夏E6で取った分がまだ残ってるのでここはスルーしました。
(1)輸送作戦
＜編成＞

若干遠回りだけどヲ改が登場するHマスで制空を取って殴って突破する編成。
一応最短ルートの編成も試したけど、あれだと敵重巡の連撃が痛かったんでこうしました。
この編成でもやっぱり道中大破祭り。
果たしてどっちが楽だったんだろうなあ？

やっぱりここも試行回数で押し切りました。

ラストはS勝利で朝風が出ました！

(2)攻略作戦
＜編成＞

高速統一で大型艦を大量投入した準最短ルート編成。
摩耶様には対空と夜戦火力の両方で活躍してもらいます。

ボスまで到達できればあとは火力で蹂躙！
トドメはRomaでした。

出撃(輸送)	24(3)
ボス到達(輸送)	8(2)
出撃(攻略)	12(5)
ボス到達(攻略)	6(2)
燃料	16772
弾薬	6024
鋼材	17013
ボーキ	4869
バケツ	103

バケツの消費の8割は輸送作戦での消費。
ヲ改とかいう強力な敵が待ち構えてるんだから、それなりの艦隊で輸送させてくれませんかねえ？
攻略作戦の方は甲は本イベントで最も難しい海域との噂もあったんですが、乙は戦力をつっこんでることもありそれほどでもありませんでした。

E5『渚を越えて』

いよいよ敵の根拠地を攻撃する最終海域。
難易度甲のみ「決戦部隊」の札がつきます。
＜難易度＞甲
＜攻略＞
一見すると16夏E4を彷彿とさせる道中がすごく長いステージのように見えますが、ギミックを発動させることで別の場所からスタートすることが可能に。そういえば大淀もそれらしいことを言ってますね。
でもこのギミック解除もまた面倒。Aマス3回勝利だけでも十分なんじゃないんです？それでも全部やりました。
装甲破砕ギミックについても解除しています。

＜最終編成＞


クロスロード特効のあるプリンツと酒匂を各艦隊の旗艦に配置。
なお酒匂はボスA勝利の産地直送&E5レベリングで戦力化しました。
高速統一ルートを選んだので長門はお留守番。

基地航空隊はボスに陸攻、ボス前に艦戦を配置してボスへの到達率を重視。どちらも大艇ちゃんで飛距離を稼いでます。
当初は秋津洲にしか載せられず使い所がほとんどなかった大艇ちゃんの重要度が上がってますね。自分は15春で全甲クリアしてるんで3つ持ってますが、そうじゃない提督は大艇ちゃんの数が足りなくて苦労してるんじゃないでしょうか。

装甲破砕ギミックを解除するとクロスロード特効のない艦娘でもかなりダメージを与えられますね。
トドメは北神様でした。

え、編成に金剛はいないだろって？
削り段階ではOマスのヲ改2巡を避けるために入れていた利根を、最終段階では下げて金剛と交代しました。
このスクショを撮るためだけに！

無事Saratogaに出会うことができました。
めでたしめでたし。

出撃(ギミック解除)	13
出撃(攻略)	18(4)
ボス到達	11(2)
燃料	26335
弾薬	17211
鋼材	10398
ボーキ	20637
バケツ	82

酒匂のE5レベリングの分も入っているので、燃料消費は他と比べて多め。
攻略中はあんまり気にしてなかったけど予想以上にボーキ消費してました。
やっぱりなんもかんも基地航空隊が(ry

感想

今回は陸上艦がいなかったせいか、割とあっさりしてた印象があります。今回はE5レベリングもできたし、割と楽しめたかな。ヲ改とギミックを除けば。
今回一番苦しめられた敵は間違いなくヲ改。制空値は高いわそこそこ硬いわ火力は高いわでホントイライラしました。特にE3の2連続ヲ改x2マスとかね。*1しばらく青く燃えた眼のヲ級とは会いたくないです。
ルート固定とギミックは相変わらず複雑。回数も要求されるので時間もかかります。次回情報縛りをやるなら、もうこれを踏まえてやるしかないな。
作戦名からモチーフはドーリットル空襲だろうと言われていて、実際そうだったわけですが、まさかクロスロード作戦も来るとは思いませんでした。大戦末期に完成してほとんど出番がなかったし、イベントで活躍することもないだろうと思って手放した酒匂でしたが、まさかここで必要になるとは。おかげでE5で掘るはめになりました。もっとも、すぐ出たのはラッキーでしたね。
最後に。
何が中規模だよ！

*1:まあこれは他のルートを探そうとしなかった自分のせいでもありますが。