プリキュアオールスターズNewStage3永遠のともだち・感想

今回も公開初日に行ってきました。
twitterの方で書いた簡単な感想をこちらにまとめ直しました。

プリキュアたちが困っている人の背中を押すというNSのテーマを押さえつつ、前2作の要素をうまく入れ込んだ3部作の最後にふさわしい作品だったと思います。これまでNSに登場していたキャラクターたちも、今度は背中を押す側に回っていて、彼女たちの成長が感じられてよかったです。いつも臆病だったエンエンもずいぶん頼もしくなりましたね。
プリキュアの出番に関してはやっぱりハピプリとドキプリが中心でしたね。まあ半分くらい新人研修も兼ねてますし。マナは相変わらず男前ですなあ。
スマイル勢は2つ前の作品だしそこまで出番無いだろうなーと思っていましたが、まあ予想通りです。ビューティさんはアクアとのアロー共演が見られたのでまあ良かったですね。欲を言えばドリームとの絡みも見てみたかったですねえ。あざとイエローは相変わらずでした。
途中プリキュアたちが夢に囚われてしまうのですが、彼女たちが目指す夢が印象的でした。それぞれ教師とか医者とか漫画家などなど。できれば全員分見てみたかったですね。そんな中で出てきたエレンの夢。こたつに入ってハミィとくつろいでるのを見てほっこりしてしまいました。ほっこりするような状況ではなかったんですが。そんな状況で最初におかしいと気づいたのがドリームというのが印象的でしたね。しかし、プリキュア教科書のせいで毎回先輩プリキュアがピンチになってるし、もうあれ全部燃やしたほうがいいんじゃないだろうかw