5月の読書記録

アクセル・ワールドばかり読んでたこの1か月。でも面白いんですよこれが。
個人的には3・4巻が一押しですね。

5月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2876ページ
ナイス数:39ナイス

アクセル・ワールド 6 (電撃文庫 か 16-11)アクセル・ワールド 6 (電撃文庫 か 16-11)
ハルユキの浄化へ向け、まずは仲間を救出しよう!なアクセル・ワールド6巻。冒頭の七王会議のやりとりはなかなか緊迫感があってよかったですね。今回登場のISSキット。あれだけ強い力を簡単に手に入れられるとくれば、使いたくなりますよね。この辺りは後々某組織と絡んでくるんでしょう。あと、新メンバーは小学生。某A山先生に影響されているんでしょうか?まったく小学生は(ry
読了日:05月30日 著者:川原 礫
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ (MF文庫J)お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ (MF文庫J)
完全にハーレムラブコメです。秋人はやはりいろんな女の子からもてまくるという。うらやましい。内容は既に続くことが決まっているためか、キャラ紹介とか今後の伏線のばらまきとかプロローグ的な要素が強かった気がします。ストーリーはともかく、キャラの掛け合いはなかなか楽しかったです。ちなみに、この作品のアニメ公式サイトに行くと初っ端からネタバレ食らうのでご注意を。まあ大したネタじゃありませんが。
読了日:05月26日 著者:鈴木 大輔
ベン・トー 4 花火ちらし寿司305円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 4 花火ちらし寿司305円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
合宿回。いつもとは違うルールの駅弁バトルもなかなか熱かった。残念なレッドさんがなかなかいい味出してました。スーパーでのバトルも相変わらず熱い。すれ違っていた2人が再び手を取って共闘するシーンは燃えましたね。そして、毎度のことながら登場する弁当が食べたくなる。ちらし寿司が食べた〜い。
読了日:05月23日 著者:アサウラ
アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)
前半を読んでいたときは「幕間回かな?」とか思っていたんですが、これほどストーリーに大きく関わる話になるとは。やられました。悪の心に飲まれまいとするハルユキの葛藤がよかった。ただ、それでも現実世界ではあまりパッとしないハルユキがどうしてモテるのかは謎。
読了日:05月16日 著者:川原 礫
パパのいうことを聞きなさい! 9 (パパのいうことを聞きなさい! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)パパのいうことを聞きなさい! 9 (パパのいうことを聞きなさい! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
卒業公演に向けて奮闘する空と、祐太に気に入られようと頑張る栞を描いたパパ聞き9巻。副部長としての役割を懸命に果たそうとした空には「よく頑張ったね」と声を掛けてあげたいです。一方で、栞の悩みとか努力とかを垣間見てるせいか、鈍感な祐太にはかなりイライラしますね。恋愛関係もそろそろ動きがほしいな。
読了日:05月06日 著者:松 智洋
アクセル・ワールド〈4〉蒼空への飛翔 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈4〉蒼空への飛翔 (電撃文庫)
前巻の引きから、一時はどうなることかと危ぶまれた3人の関係でしたが、実は最初からお互いを信頼していたということがわかって安心しました。そして、最後のバトルシーンに痺れました。ハルやタクムの奮闘ぶりもさることながら、やはりあのお方の登場シーンですね。絶体絶命のピンチにヒーローが現れる!みたいな展開は燃えます。心意については、制限はあるもののやっぱり強力すぎるという印象。
読了日:05月06日 著者:川原 礫
這いよれ!ニャル子さん 3 (GA文庫)這いよれ!ニャル子さん 3 (GA文庫)
真尋は肉食系邪神達をあしらうのがうまくなってきましたね。そして相変わらずしょうもない原因による地球規模の戦い。戦闘中の敵とニャル子のやり取りがやたら熱かったのが妙におかしかったw
読了日:05月06日 著者:逢空 万太
アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫)
最高に面白かった!熱い展開が満載でページを捲る手が止まりませんでした。タクムもさることながら、アッシュ・ローラーさんマジメガクールっす。そしてラストは…あの展開で次巻へ続くって殺生な。もう続きが気になって仕方ありません。1つ気になるのは今回登場したシステム。マンガのご都合主義的なところをそのままシステムにした感じだけど、ちょっと強力すぎる気がします。今後どうやってバランスを取っていくのか?
読了日:05月03日 著者:川原 礫
アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)
メインの話は呪われたアイテムの討伐だけど、そこから「親子」の絆の話とか別の陣営の思惑が垣間見えたりしていて面白かった。そしてなんといっても戦闘シーンがいい。これはアニメでぬるぬる動くところが見たい!
読了日:05月03日 著者:川原 礫

2012年5月の読書メーターまとめ詳細
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