中二のニーチェ

この記事で今こんなゲームやってますと紹介した「DUNAMIS15」。
その中で登場人物が本の中でこんな言葉を読んだと言ってました。

事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。

これを聞いたとき「なるほどな」と腑に落ちたことを覚えています。
最近この言葉をググってみたのですが、この言葉実は哲学者ニーチェの言葉だったんですね。私はニーチェといっても「神は死んだ」くらいしか知りません。ちょっと調べてみるとこの人他にもいろいろと格言を残しているようですね。例えばこのサイトとか。ここにも気になる言葉がいくつかあったりします。
こんな断片的な言葉だけでなくニーチェの書いた本を読んでみるのもいいのかもしれません。ただ、哲学はさっぱりなのでいきなりニーチェを読んで理解できるかと言われると怪しいのですが。