こども社会人

2週間ほど前に目が真っ赤だという記事を書きました。あれからきちんと眼科に行って診てもらいましたが、やはり結膜炎だったようです。、目薬を処方してもらったことで、今では目の方も大分落ち着いてきました。白い目に戻ってホントよかったです。

眼科で目を診てもらったときの話なんですが、次のような言葉をかけられました。

「小さなお子さんはいらっしゃいますか?」

結膜炎は人に移るもの*1です。なので、眼科の人にとっては単に私がどんな家族構成なのかを確認するだけの言葉だったのでしょう。
ですが、私はこの言葉を聞いて少し衝撃を受けました。世の中から見れば、自分は既に小さい子供がいてもいい年頃なのだと。

気づけば自分も既にアラサー。年齢的には立派な大人です。ですが、日々好き勝手過ごしている自分を振り返ってみると、まだまだこどもだなあと思います。ただ、今の環境がなかなか心地良くて、進んで大人になろうという気があまりありません。今後もしばらくはこどものまま生きていくんじゃないかと思います。そんな生ぬるいことが、いつまで許されるかはわかりませんが。

*1:一部移らないものもあるようですが。